発達タッチケア
NPO法人 ギフトでは「タッチケア」を取り入れています。
タッチとは触れるということですが、ギフトでお伝えする「タッチケア」はママの手があれば、いつでもどこでもケアができるものです。
洋服の上から。オイルはいりません。必要なのはママの手と愛情。
病院の待合室で、不安なお子さんにタッチケア。
入院中、ストレスが溜まっているお子さんにタッチケア。
慣れない環境、初めての環境で緊張しているお子さんにタッチケア。
タッチすることで、ストレスホルモンが低下したり、安心感で満たされたり、自分を認識できたり、母子関係を確立したり、感覚過敏を減少したり、様々な事が期待できます。
また、子どもはタッチしてもらうことにより、エネルギーを充電することができます。
障がい児、発達凸凹ちゃんは、言葉より「タッチ」することで愛情を受け取りやすいということもあるでしょう。
タッチケアの大きな効果として「オキシトシン」分泌の増加
オキシトシンの効果は、発達を促進する、社会性を育てるということにつながります。
また、タッチケアの他に、発達や脳の仕組みについて、そして発達凸凹ちゃんに必要な香りについても学んでいくのが「発達タッチケア」です。
ベビーちゃんから、そして大きくなってからも取り入れられるのが「発達タッチケア」です。
知る事で、なんで?が減ります。
知る事で、困り感が減ります。
知る事で、始まる支援があります。
ママの為の学びサロン
「こころ」と「からだ」づくりをテーマに(ママがお家でできるケア)を学んでいきましょう
障がい児、グレーゾーン、病気、発達の遅れがあるお子さんをお持ちの「ママの為の学びサロン」です。
療育機関、発達相談センターなど、専門の施設、専門家の元、子どもたちが療育を受ける環境があることは実感しています。
しかし、ママが困っていること、ママが大変なこと、ママが抱えているパンクしそうな悩み、気持ちは誰が受け止めてくれているでしょうか?
我が子の行動、言動が理解できない。
「どうすればいいの?」を抱えているママがたくさんいます。
自分の接し方、育て方が悪かった、と自分を責めるママも少なくありません。
でも、ママが悪いわけでも、子どもが悪いわけでもありません。
知らないから困っているのです。
ママが困っているように、子ども自身も困っているということ。
ママが知る事で、見方がぐ〜んとかわり、心も楽になることができます。
障がい児を持つ保護者が、学ぶ機会も少ない事を感じます。
支援やサポートが必要なお子さんが増えている今、ママがお家で出来るサポートを知ることが必要になってきていると思います。
障がい児、グレーゾーン、発達障がい、発達に心配があるお子さんに特化した内容です
「ギフト」では、知っていると役立つよ!が学べるサロンです。
ママができること、ママだからこそできることがあります。
ママが家庭で出来るケアを学んでいきましょう。
知り得たことをどう生かすか、どう取り入れるかは自由です。
まずは、知ることから始めてみませんか?
そして、学ぶだけではなく、誰かに話す、そして話を聞く、シェアしていくことで気づくこと、解決することもたくさんあります。
ママのお楽しみ講座、癒し講座も!
専門家の方を招いての講座、上映会、ランチ会など、講座のバリエーションが多いのも特徴です。
ほっと一息できる時間、ママが笑顔になれる時間、そんな場所を作っていきたいと思います。
みなさんのご参加、心よりお待ちしております。
講座開催場所
- フクダハウジングモデルルーム
- 森の共育実習所 点塾
- みつまめBOX
- その他
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